【ssk】グラブ用クリーナーをレビュー!
はじめに
sskのグラブ用クリーナーが気になる!
sskのグラブ用クリーナーはどんな特徴があるんだろう?
sskのグラブ用クリーナーが気になるあなたに向けて、sskのグラブ用クリーナーをレビューしていきます。
sskのグラブ用クリーナーは、
- グラブの汚れを落とすことができる
- 爽やかな香りがする
- ビタミンe配合でグラブの潤いを保つ
といった特徴があります。
筆者はグラブ手入れ専門のYouTubeチャンネル【グラブ手入れ brush-up】を運営しています。
今まで数多くのグラブ手入れ用品に触れてきた筆者が、sskのグラブ用クリーナーの特徴を解説していきます。
この記事を読むことによって、
- sskのグラブ用クリーナー
について、わかりやすく学ぶことができます。
商品紹介
今回はsskのグラブ用クリーナーをレビューしていきます。
グラブの汚れを落とすことができる
sskのグラブ用クリーナーは、グラブの汚れを落とすことができます。
中身は半練りのクリーム状になっています。
程よい柔らかさで、使いやすいクリーナーです。
グラブにこびりついた土汚れでも、しっかりと落とすことができます。
タオルにクリーナーをつけても汚れは落ちますが、おすすめは歯ブラシとの組み合わせです。
歯ブラシにクリーナーをつけると、土汚れを簡単に落とすことができます。
筆者も実際にsskのグラブ用クリーナーと歯ブラシを組み合わせて、グラブを綺麗にすることができました。
爽やかな香りがする
sskのグラブ用クリーナーは、爽やかな香りがします。
sskのグラブ用クリーナーは、ダンガンコスメというシリーズの商品です。
ダンガンコスメシリーズは、
- お肌をいたわるようにグラブもお手入れ
というコンセプトがあります。
グラブは使い込むほど、においが気になっていきます。
においを気にしないようにするため、ダンガンコスメシリーズのグラブ手入れ用品は、においを整えるような香料が配合されている商品があります。
今回レビューしているsskのグラブ用クリーナーも、爽やかな香りがする香料が配合されています。
一般的なグラブのクリーナーは、石油系のにおいがする商品が多いです。
そのため、換気をしながら使わないと、部屋に石油系のにおいがこもる原因になります。
sskのグラブ用クリーナーは、爽やかな香りがするため、換気をしなくても使うことができます。
グラブ手入れをする野球人にとって、嬉しい仕様です。
sskのグラブ用クリーナーは、リビング等でも気軽にグラブ手入れをすることができます。
ビタミンe配合で潤いを保つ
sskのグラブ用クリーナーは、ビタミンeが配合されています。
ビタミンeには、グラブの潤いを保つ効果があります。
sskのグラブ用クリーナーを使うことで、グラブをしっとりさせることができます。
また、ビタミンeには汚れを分解するという特徴もあります。
下記のサイトでは、ビールに含まれるビタミンeが汚れを分解することが解説されています。
ビールに含まれるアルコールとビタミンEには、油汚れを分解する作用があるため、これまでは捨てていた飲み残しのビールをガスコンロなどの清掃に活用しましょう。ビールを染み込ませた布やキッチンペーパーでふけば、油が浮きだし、油汚れを落とすことができます。汚れを落とした後は、水ぶきで仕上げましょう。
ビタミンeが配合されていることで、グラブの汚れ落としの効率がよくなります。
その他に、sskのグラブ用クリーナーには、
- 水
- 石油系溶剤
- 界面活性剤
- 乳化剤
- 香料
といった材料が含まれています。
手入れ方法
sskのクリーナーを使った、グラブ手入れの方法を解説していきます。
下記の動画では、sskのグラブ用クリーナーでグラブ手入れをする方法が、解説されています。
クリーナーを塗る前に、まずはブラシで砂やほこりを落としましょう。
筆者はローリングスの馬毛ブラシを使用しています。
ローリングスの馬毛ブラシは、毛先が柔らかく、細かい汚れを取れるため、おすすめです。
ブラシで砂やほこりを落としたら、sskのグラブ用クリーナーを使用します。
柔らかめの歯ブラシや、タオルにクリーナーをつけて、汚れを落としていきます。
汚れを落とすことで、
- グラブがキレイになる
- グラブのツヤが出る
- グラブの亀裂を防止する
などの効果があります。
クリーナーで汚れを落としたら、グラブの状態を見て、オイルを塗りましょう。
グラブがややカサついていると感じたら、オイルを薄めに塗って保革します。
筆者はローリングスのスターターオイルを使っています。
グラブがカサついていなければ、クリーナーだけで問題ありません。
オイルを塗る頻度としては、
- 学生などで毎日グラブを使う場合…週1-3回
- 草野球などで毎週1-2回使う場合…月1-3回
が目安です。
気温や湿度、個々のグラブのコンディションによって、オイルを塗る頻度は変わってきます。
グラブのしっとり感を見て、オイルを塗るか判断しましょう。
いずれにしても、ブラシとクリーナーで汚れを落とす作業が、最も重要です。
おわりに
今回はsskのグラブ用クリーナーをレビューさせていただきました。
sskのグラブ用クリーナーは、
- グラブの汚れを落とすことができる
- 爽やかな香りがする
- ビタミンe配合でグラブの潤いを保つ
といった特徴があります。