【久保田スラッガー】軟式用ファーストミット(KSF-NOR)をレビュー!
はじめに
久保田スラッガーの軟式用ファーストミットが気になる!
久保田スラッガーのKSF-NORはどんな特徴があるんだろう?
久保田スラッガーの軟式用ファーストミットが気になるあなたに向けて、久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)をレビューしていきます。
久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)は、
- 中村紀洋さんモデルのファーストミット
- コンパクトな大きさ
- ボックス型でポケットが広い
といった特徴があります。
筆者はグラブ手入れ専門のYouTubeチャンネル【グラブ手入れ brush-up】を運営しています。
今まで数多くのグラブに触れてきた筆者が、久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)の特徴を解説していきます。
この記事を読むことによって、
- 久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)
について、わかりやすく学ぶことができます。
ミット紹介
今回は久保田スラッガーの軟式用ファーストミットをレビューしていきます。
KSF-NORという型番です。
中村紀洋さんモデルのファーストミット
久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)は、中村紀洋さんモデルのファーストミットです。
中村紀洋さんは、近鉄など数々の球団で主砲を担った、日本球界屈指のスラッガーです。
通算404本塁打を誇る強打者ですが、守備ではゴールデングラブ賞を7回受賞している名手でもあります。
下記の動画で、中村紀洋さんがグラブのこだわりを語っています。
中村さんモデルのKSF-NORは、中村さんが使用していたBU5Xというグラブをベースに作られたミットです。
https://teragami.com/glove/teiban2010/nanshiki/ksf-nor.html
ファーストミットにも、中村さんのこだわりが伺えます。
コンパクトな大きさ
久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)は、コンパクトな大きさです。
前述した通り、KSF-NORは、中村さんモデルの内野手用グラブをベースにしたグラブです。
そのため、KSF-NORはサード用グラブくらいの大きさになっています。
ファーストミットとしてはコンパクトで、操作性に優れているという特徴があります。
手との一体感を感じられるファーストミットです。
コンパクトなファーストミットを求めているあなたは、KSF-NORがおすすめです。
ボックス型でポケットが広い
久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)は、ボックス型でポケットが広いです。
箱のような形になっており、ボールが入ったら逃がさないようになっています。
ポケットは真ん中からウェブ下まで広くあり、ボールを捕球しやすい形になっています。
ゴロやショートバウンドの送球などにも、しっかり対応できるファーストミットです。
革がしっとりしている
久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)は、革がしっとりしています。
筆者は久保田スラッガーの軟式用ファーストミットを、メルカリで購入させていただきました。
購入した時点では、擦れやダメージが大きかったため、全紐交換をしました。
その後、型直しをして、ミスト状のオイルを吹きかけて保革しました。
その結果、本来あった油分を取り戻し、しなやかでしっとりした革になりました。
しっとりしたファーストミットを探しているあなたは、久保田スラッガーのKSF-NORがおすすめです。
芯材が硬い
久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)は、芯材が硬めです。
硬めでしっかりした芯材が使われており、ミットの先まで神経が通っています。
芯材が硬いことで、強い打球にも負けにくいです。
革はしっとりしており、捕球面がとてもしなやかで、硬めの芯材とバランスが取れています。
しっかりした芯材で、耐久性も高いファーストミットです。
強い打球に負けにくいファーストミットを探しているあなたは、久保田スラッガーのKSF-NORがおすすめです。
おわりに
今回は久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)をレビューさせていただきました。
久保田スラッガーの軟式用ファーストミット(KSF-NOR)は、
- 中村紀洋さんモデルのファーストミット
- コンパクトな大きさ
- ボックス型でポケットが広い
といった特徴があります。
筆者は今回レビューした久保田スラッガーの軟式用ファーストミットを、メルカリで購入しました。
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