【コスパ最強】おすすめの安い硬式用ファーストミットを紹介!

硬式野球で一塁手を守るうえで欠かせないのがファーストミットです。
しかし、硬式用のミットは一般的なグラブより価格が高く、部活生にとってはなかなか手が届きにくいのが現実です。
そこで本記事では、部活生におすすめの“安くてコスパの良い硬式ファーストミット” を厳選して紹介します。
毎日の練習に耐えられる耐久性や捕球のしやすさを重視しつつ、価格を抑えたモデルを中心に取り上げています。
初めて硬式用ミットを購入する方や、練習用のサブミットを探している方にも参考になる内容です。
はじめに

ファーストミットが欲しいけれど、硬式用は高いものが多い…。

おすすめの安い硬式用ファーストミットが知りたい!
硬式用の安いファーストミットを探しているあなたに向けて、おすすめのファーストミットを紹介していきます。
おすすめの安い硬式用ファーストミットは、
- SSK
- ザナックス
- ジームス
などがあります。
筆者はグラブ手入れ専門のYouTubeチャンネル【グラブ手入れ brush-up】を運営しています。
今まで数多くのグラブに触れてきた筆者が、おすすめの安い硬式用ファーストミットを紹介していきます。
この記事を読むことによって、
- おすすめの安い硬式用ファーストミット
について、わかりやすく学ぶことができます。
SSK
1つ目のおすすめは、SSKの硬式用ファーストミットです。

SSKの「SRF130」は、部活生に人気のある硬式ファーストミットの一つです。
価格帯が比較的安めに設定されているため、初めて硬式用ミットを購入する方でも手が届きやすい点が魅力です。
素材には耐久性のあるレザーを使用しつつ、柔らかめの設計となっています。
柔らかくなりやすいため、購入してから短期間で実戦投入できる点も評価されています。
SSKの硬式用ファーストミット「SRF130」の良い点として、
- 捕球面が広く、送球をしっかり受け止めやすい
- 柔らかく型が付きやすいので扱いやすい
といった意見があります。
一方で、やや軽めの作りになっているため、強い打球や長期間の使用では革の張りが落ちやすいという意見もあります。
そのため、メインミットとして長年使うよりは、入門用や練習用サブミットとして選ぶことをおすすめします。
コンバートなどで急ぎでミットを用意する必要がある選手や、雨用のミットが欲しい選手にもおすすめです。
ザナックス
2つ目のおすすめは、ザナックスのファーストミットです。

ザナックスの「BHF3502-DRT」は、部活生にとって手が届きやすい価格帯です。
捕球のしやすさと耐久性を兼ね備えた硬式ファーストミットになります。
革はしっかりとした質感を持ちながらも硬すぎず、型付けがしやすいのが特徴です。
ポケットが深めに作られており、強い送球や低いワンバウンドをしっかりと受け止めやすい設計になっています。
ザナックスの「BHF3502-DRT」の良い点として、
- 深いポケットで捕球が安定する
- 革が馴染みやすい
といった意見があります。
一方で、やや重量感があるため、軽さを重視するプレーヤーには向かない可能性があります。
深くてしっかりした革の硬式用ファーストミットを求めるあなたに、おすすめです。
ジームス
3つ目のおすすめは、ジームスのファーストミットです。

ジームスの「SV-400FM」は、比較的リーズナブルな価格帯ながら、扱いやすさを重視した硬式用ファーストミットです。
大きな特徴は柔らかめの革質と、手にしっかり馴染むフィット感です。
購入後すぐに型が付きやすいため、部活生でも短期間で試合に投入できる点が魅力になっています。
また、捕球面が広めに設計されており、安定した捕球をサポートしてくれます。
ジームスの「SV-400FM」の良い点として、
- 革が柔らかく、すぐに使える
- 手にフィットして操作しやすい
といった意見があります。
反面、柔らかさゆえに、耐久性の面ではハードな使用を続けると型崩れが早いという意見もあります。
そのため、長期間の使用を想定する場合は、しっかりと硬さを保つようなメンテナンスを行うことが大切です。
安い硬式ファーストミットを選ぶときのポイント
硬式用のファーストミットは値段の幅が広く、1万円台から5万円以上するものまでさまざまです。
価格だけで選んでしまうと「すぐに型崩れしてしまった」「思ったより扱いづらい」といった後悔してしまうこともあります。
そこで、安価なモデルを選ぶ際にチェックしたいポイントを整理しました。
1. 革質と耐久性
安いモデルは柔らかく使いやすい反面、革の厚みや耐久性が控えめな場合があります。
毎日の練習で酷使する部活生は、耐久性のあるレザーを使用しているかどうかを確認しておくと安心です。
2. 型の付きやすさ
新品のミットは硬くて使いづらいことがありますが、安価モデルの多くは柔らかめに仕上げられています。
そのため、短期間で実戦投入できるものが増えています。
「型が付きやすい=扱いやすい」という点は、特に初めて購入するプレーヤーにとって大きなメリットです。
3. 重量感
軽量タイプは操作性が良く、捕球もスムーズに行えます。
ただし、軽すぎると耐久性に不安が残る場合もあります。
そのため、自分の体格や好みに合った重さを意識すると失敗しにくいです。
おわりに
今回はおすすめの安い硬式用ファーストミットを紹介させていただきました。
おすすめの安い硬式用ファーストミットは、
- SSK
- ザナックス
- ジームス
などがあります。



上記のリンクから口コミを見ることができます。
ファーストミット選びにお悩みのあなたは、ぜひご活用ください。





