グラブレビュー

【コスパ最強】おすすめの安い硬式オールラウンド用グラブを紹介!

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硬式野球部に入部したものの、まだポジションが決まっていない…そんな時に迷うのが最初のグラブ選びです。

「とりあえずどのグラブを買えばいいの?」と悩む新入部員にとって、オールラウンド用の硬式グラブは心強い味方になります。

内野も外野もこなせる万能型なので、練習を重ねてから本格的に自分の守備位置を決めても遅くありません。

ただし硬式用は値段が高めで、最初の一つにどれを選ぶかは大きな問題です。

そこで本記事では、コスパ最強の安い硬式オールラウンドグラブを厳選して紹介します。

部活動の最初の相棒として安心して使えるモデルを知りたい方に、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。

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ワールドペガサス

1つ目のおすすめは、ワールドペガサスの硬式オールラウンド用グラブです。

ワールドペガサスの56S型は、小指二本入れ対応で、捕球に特化した仕様です。

北米ステアハイドを日本で鞣した革を採用しており、耐久性と手馴染みに優れています。

硬式軟式兼用で、軟式から硬式に移行する高校1年生にもおすすめのグラブです。

外野手から内野手に移る可能性があるなど、まだポジションが定まっていない選手にとってもおすすめです。

硬式用グラブではリーズナブルなため、最初の硬式グラブ候補として、おすすめできるモデルといえます。

小指2本入れ仕様のグラブを求めているあなたは、ワールドペガサスの硬式オールラウンド用グラブがおすすめです。

ザナックス

2つ目のおすすめは、ザナックスの硬式オールラウンド用グラブです。

ザナックスのWB1型は、日本製ながら手に取りやすい価格帯が魅力の硬式オールラウンド用グラブです。

WB1型は深くて広いポケットが特徴です。

サイズは大きめの10、ウェブ下にポケットが作りやすい仕様になっています。

ウェブ下のポケットで、強い打球もしっかりと捕球することができます。

フレキシブルステアという、しなやかかつ耐久性のある革が使われています。

価格と品質のバランスが良く、まだポジションが定まっていない選手にはとくにおすすめです。

また、最初の硬式グラブとして選びたいあなたにも、おすすめできるグラブになっています。

大きめでウェブ下ポケットのグラブが欲しいあなたは、ザナックスの硬式オールラウンド用グラブがおすすめです。

SSK

3つ目のおすすめは、SSKの硬式オールラウンド用グラブです。

SSKプロエッジアドヴァンスドの、844型というモデルになります。

844型は、内野からオールラウンドまで幅広く対応できる硬式グラブです。

844型大きな特徴は、ウェブ下〜人差し指寄りに構えたポケットと手元バランス設計です。

捕球から送球動作への移行がしやすく、ポジションがまだ定まっていない選手にも扱いやすい仕上がりになっています。

サイズは6Sとややコンパクトなグラブで、浅めにも深めにも型付けしやすいアレンジ性がポイントです。

素材には国産革を特殊鞣ししたadvanced専用レザーが採用されています。

軽量感がありながら、コシと耐久性を兼ね備えており、硬式でも安心して使用できる革質です。

中学硬式や高校野球のエントリーモデルとして、おすすめのグラブです。

安くてコンパクトなグラブが欲しいあなたは、SSKの硬式オールラウンド用グラブがおすすめです。

注意点

安い硬式オールラウンド用グラブの選び方において、注意点があります。

サイズ表記の理解

同じ「サイズ10」でも、メーカーやモデルによって実寸やポケットの深さが異なります。

例えばミズノのサイズ9は内野手用の大きさですが、ZETTのサイズ9は外野手用の大きさです。

グラブサイズはあくまで目安であり、実際に手にはめて確認することが大切です。

オールラウンドでも型の性格に注意

「オールラウンド用」と表記されていても、内野寄りや外野寄りなど型の傾向があります。

ポケットの位置やバランス(縦型・横型)を確認し、自分のプレースタイルに合ったモデルを選びましょう。

高校野球の使用規定を確認

高校野球の公式試合で使用する場合は、カラーや紐の規定に注意が必要です。

基本はブラック・オレンジ・ブラウン系で、しめ紐は本体と同系色が原則です。

規定外のカラーは大会で使用できないため、購入前に最新のルールを確認しましょう。

革質の違いを理解する

革には主にステアとキップがあります。

ステアは強度や型持ちに優れ、キップは軽くしなやかなグラブが多いのが特徴です。

価格だけでなく、革質がプレーに合っているかもチェックしましょう。

基本的に安い価格帯だと、やや柔らかめのステアが多いです。

軽さと耐久性のバランス

軽量モデルは操作性に優れますが、芯材や革のハリが不足すると型崩れしやすい場合があります。

メーカーがうたう「軽量」「手元バランス」といった特徴は、革質や芯の作りとセットで確認することが大切です。

信頼できる販売店から購入する

安すぎる価格を掲げるショップや、不透明な決済方法を提示するサイトには注意が必要です。

偽サイトや偽広告のリスクを避けるため、正規販売店や実績のあるショップを利用しましょう。

納期と加工品の扱いに注意

ネットショップでは在庫ありと表示されていても、実際は取り寄せになる場合があります。

大会前に必要な場合は納期を必ず確認しましょう。

また、湯もみやスチーム加工、刺繍などを施したグラブは返品不可が一般的です。

購入において不安がある場合は、基本的に実店舗に行くことをおすすめします。

おわりに

今回は安い硬式オールラウンド用グラブを紹介させていただきました。

安い硬式オールラウンド用グラブは、

  • ワールドペガサス
  • ザナックス
  • SSK

などがおすすめです。

下記のリンクから、ユーザーの口コミを見ることができます。

ぜひご活用ください。

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