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【ダビドスポーツ】硬式外野手用グラブ(G83S)をレビュー!

ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S
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はじめに

まもるくん
まもるくん

ダビドスポーツの外野手用グラブが気になる!

てんまくん
てんまくん

ダビドスポーツのG83Sはどんな特徴があるんだろう?

ダビドスポーツの外野手用グラブが気になるあなたに向けて、ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)をレビューしていきます。

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、

  • 標準的な大きさ
  • 小指2本入れ仕様
  • ポケットが深過ぎない

といった特徴があります。

筆者はグラブ手入れ専門のYouTubeチャンネル【グラブ手入れ brush-up】を運営しています。

今まで数多くのグラブに触れてきた筆者が、ダビドスポーツの硬式外野手用グラブの特徴を解説していきます。

この記事を読むことによって、

  • ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)

について、わかりやすく学ぶことができます。

グラブ紹介

今回はダビドスポーツの硬式外野手用グラブをレビューしていきます。

ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S
ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S

G83Sという型番です。

標準的な大きさ

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、外野手用グラブとしては標準的な大きさです。

ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S

外野手用グラブとしては、最もスタンダードな大きさです。

小さすぎず大きすぎずで、万人受けする大きさの外野手用グラブです。

重さもそれほど感じず、大きさの割には軽量感があります。

これは次の項目で解説する、小指2本入れ仕様が関係しています。

小指2本入れ仕様

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、小指2本入れ仕様になっています。

小指2本入れとは、

  • グラブの小指部分に、小指と薬指を入れる
  • 薬指部分に中指を入れる
  • 中指部分に人差し指を入れる、もしくは中指の上に人差し指を出す

といった手の入れ方です。

ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S

小指2本入れにすることによって、

  • ポケットが深くなる
  • ポケットが広くなる
  • 指が効いて、グラブを握りやすくなる

といったメリットがあります。

逆に、小指2本入れのデメリットとしては、

  • 手の衝撃が無い場合があり、ボールがどこに入ったかわからなくなる
  • ポケットが深くなり過ぎて、握り替えが難しい場合がある

といった点が挙げられます。

ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、小指かけが分割しています。

小指かけが分割していることで、小指部分に薬指も入れやすい、小指2本入れしやすい仕様になっています。

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブは、小指2本入れ仕様になっています。

また、小指2本入れには先ほど解説したメリットがある一方、デメリットもあります。

それは、ポケットが深くなり過ぎることです。

しかし、ダビドスポーツの硬式外野手用グラブは、ポケットが深過ぎない仕様になっています。

次の項目で、詳しく解説します。

ポケットが深過ぎない

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、ポケットが深過ぎない仕様です。

捕球面の中心に、ポケットが作られています。

ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S

筆者は外野を守る際、ゴロをチャージして、素早く返球することを重視しています。

そのため、筆者が外野手用グラブを型付けする際は、捕球面の中心にポケットを作ります。

捕球面の中心にポケットを作ることで、ゴロを捕った後の握り替えを、素早く行うことができます。

特に小指2本入れの場合、ウェブ下寄りにポケットを作ると、握り替えに苦労することがあります。

小指2本入れだと、捕球面の中心にポケットを作っても、十分に安心感をもって捕球することができます。

小指2本入れの外野手用グラブは、捕球面の中心に深過ぎないポケットを作ることで、握り替えをスムーズに行うことができます。

しなやかな革

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、しなやかな革が使われています。

ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S

硬式用と思えないくらい、しなやかでしっとり感のある革です。

革のタッチが柔らかく、ボールに食いついてくれる革です。

硬式用としてはやや薄めで、柔らかいグラブに感じました。

柔らかいグラブですが、芯材はしっかりしています。

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、強い打球にも負けにくいグラブです。

ネットウェブ

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、ネットウェブが使われています。

ダビドスポーツ 硬式外野手用グラブ G83S

ネットウェブは外野手用グラブで、最もオーソドックスなウェブです。

筆者はグラブを使用する前に全紐とグリス交換をしましたが、交換後はウェブがとても硬くなりました。

ただし、紐が馴染んでいくごとに、ウェブのしなやかさが出てきました。

使い込むと紐が馴染んで、柔らかくなっていくウェブです。

ネットウェブが柔らかくなり過ぎた場合は、紐を変えると、硬さが戻ります。

おわりに

今回はダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)をレビューさせていただきました。

ダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)は、

  • 標準的な大きさ
  • 小指2本入れ仕様
  • ポケットが深過ぎない

といった特徴があります。

筆者は今回レビューしたダビドスポーツの硬式外野手用グラブ(G83S)を、メルカリで購入しました。

メルカリでは新品未使用のグラブから、中古でも型が抜群のグラブなど、さまざまなアイテムが出品されています。

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