【ウイルソン】硬式外野手用グラブ(D8S)を紹介!

Wilsonの硬式外野手用グラブ(D8S)は、もっちりとした柔らかめのステアレザーを採用し、厚みのある革質と深めのポケット設計が特徴です。
高いグリップ力により確実な捕球が可能で、土手部分が薄いためイレギュラー打球にも素早く対応できます。
さらにヒンジが折れやすく型付けが容易なため、硬式野球はもちろん、軟式野球でも十分なパフォーマンスを発揮する万能モデルです。
はじめに

ウイルソンの硬式外野手用グラブが気になる!

ウイルソンのD8Sはどんな特徴があるんだろう?
ウイルソンの硬式外野手用グラブが気になるあなたに向けて、ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)を紹介していきます。
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、
- コンパクトな外野手用グラブ
- DUALテクノロジー搭載
- もっちりした革質
といった特徴があります。
この記事を読むことによって、
- ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)
について、わかりやすく学ぶことができます。
※このグラブは当サイト運営者が友人から画像を提供していただき、記事を作成しています。
グラブ紹介
今回はウイルソンの硬式外野手用グラブを紹介していきます。



D8Sという型番です。

コンパクトな外野手用グラブ
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、コンパクトな外野手用グラブです。

ウイルソンのD8Sは、ウイルソンで最もポピュラーなD8型をワンサイズ小さくしたグラブです。
D8は12.5インチ、D8Sは12.25インチです。
比較的コンパクトなサイズ設計が特徴の外野手用グラブになります。
外野手用グラブといえば、大型で深いポケットを持つモデルが主流です。
一方、D8Sはその中でも取り回しの良さを重視した設計になっています。
コンパクトであることで操作性に優れ、走りやすいという特徴があります。
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、操作性と走りやすさを重視して作られています。
DUALテクノロジー搭載
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、DUALテクノロジーが搭載されています。

D8S型には、ウイルソン独自のDUALテクノロジーが採用されています。
この構造により、捕球時のポケット形成が明確になります。
また、球際でのブレが少なく、より確実な捕球が可能です。
さらに、グラブ全体の強さを高めながらも、柔軟性を保つバランス設計になっています。
型付けのしやすさと、操作性にも貢献しています。
外野守備では打球を確実に掴むことが何より重要です。
DUALテクノロジーは確実な捕球を助ける、非常に心強い存在です。
捕球の安定感を求めるプレイヤーにとって、DUALテクノロジーは大きな武器となります。
もっちりした革質
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、もっちりした革質です。

柔らかさと厚みを併せ持つ、ステアレザーが使用されています。
手に吸い付くようなフィット感と、グリップ力の高さが特徴です。
この革質は、捕球時にしっかりとボールを包み込む感覚をもたらします。
また、球離れを抑えて安定した捕球を可能にします。
初期状態から革が厚めでありながらも適度にしなやかで、硬すぎる印象がありません。
そのため、型付けのしやすさと扱いやすさに優れています。
もっちりした革質の硬式外野手用グラブを使いたいあなたは、ウイルソンのD8Sがおすすめです。
ポケットが深い
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、ポケットが深いです。

しっかりとした深めのポケット設計になっています。
フライやライナー、さらには強いゴロへの対応がしやすくなっています。
ボールを包み込むような深さを持ちつつも、過剰に深くなりすぎない絶妙なバランスで設計されています。
そのため、捕球後の素早い送球動作にもスムーズに移行することができます。
また、DUALテクノロジーとの相乗効果により、ポケットがしっかりと保持されます。
打球を確実に捕ることを優先したいあなたは、ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)がおすすめです。
トンボウェブ
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、トンボウェブが搭載されています。

外野手用グラブにおいて、ウェブは打球をしっかりと捕らえるための重要な要素です。
トンボウェブは、中央部の編み込みに適度な間隔があります。
フライボールを視認しやすく、かつ編み目の強度もしっかりしています。
型崩れしにくい構造となっていることが特徴です。
また、ボールを包み込むようにウェブがしなります。
深いポケットとの相性も良く、柔軟な捕球感になっています。
ボールを掴んだ感覚が残りやすいウェブになっています。
外野手用グラブでボールを掴んだ感覚が欲しいあなたは、トンボウェブがおすすめです。
土手が薄い
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、土手が薄いです。

D8Sの隠れた特徴として注目されるのが、土手部分の薄さです。
一般的に、グラブの土手(親指と小指の付け根の間にある部分)はしっかりとした厚みがあります。
しかし、D8S型ではあえて土手が薄めに設計されています。
土手が薄いことで、地面との接地面が柔軟に動きやすくなります。
特に、イレギュラーした打球への対応力が高まります。
急なバウンドの変化や、球足の速い打球に対しても、対応しやすくなっています。
プレーの幅が広がる設計になっています。
軟式でも使いやすい
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、軟式でも使いやすい設計になっています。

D8S型は硬式用として設計されたモデルです。
しかし、実際の使用者からは軟式野球でも十分に使えるという声があります。
その理由として、革のもっちり感、柔らかさ、扱いやすさがあります。
厚みのあるステアレザーを使用しながらも、革自体が柔らかめで手に馴染みやすいです。
そのため、硬式用にありがちな重くて硬いといった、扱いづらさを感じにくくなっています。
また、ヒンジ部分が折れやすく、型付けがしやすいです。
そのため、グラブを早い段階で実戦投入できる点も魅力になっています。
特に軟式で使う場合でも、グリップ力のある革質が打球を収めます。
守備における操作性を重視する軟式プレイヤーにとって、D8Sは実用的なグラブになっています。
おすすめのプレーヤー
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)を、おすすめしたいプレーヤーを解説します。
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、
- 操作性と確実性を両立させたい外野手
- グラブの型付けやフィット感にこだわる選手
- 硬式・軟式問わず試合で使える即戦力グラブを探している方
D8Sは、コンパクトなサイズ感と深めのポケットを兼ね備えています。
俊敏な動きと安定した捕球の両立を求めるプレーヤーに、最適なグラブです。
また、型付けのしやすさとフィット感の高さにこだわるあなたにもおすすめです。
柔らかくてもっちりした革質で、型付けもしやすいです。
最後に、即戦力のグラブを求めるあなたにもおすすめです。
硬式仕様ながら、軟式にも十分対応可能な柔軟性と軽さを備えています。
1つのグラブで幅広い用途に対応したい方にとっては、魅力的な選択肢です。
おわりに
今回はウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)をレビューさせていただきました。
ウイルソンの硬式外野手用グラブ(D8S)は、
- コンパクトな外野手用グラブ
- DUALテクノロジー搭載
- もっちりした革質
といった特徴があります。





