【ミズノプロ】軟式内野手用グラブ(坂本勇人モデル)をレビュー!

はじめに

ミズノプロの軟式内野手用グラブが気になる!

ミズノプロの坂本勇人モデルはどんな特徴があるんだろう?
ミズノプロの軟式内野手用グラブが気になるあなたに向けて、ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本勇人モデル)をレビューしていきます。
ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本勇人モデル)は、
- ポケットが深い
- オーソドックスな大きさ
- 柔らかい革
といった特徴があります。
筆者はグラブ手入れ専門のYouTubeチャンネル【グラブ手入れ brush-up】を運営しています。
今まで数多くのグラブに触れてきた筆者が、ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本勇人モデル)の特徴を解説していきます。
この記事を読むことによって、
- ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本勇人モデル)
について、わかりやすく学ぶことができます。
グラブ紹介
今回はミズノプロの軟式内野手用グラブをレビューしていきます。


読売ジャイアンツに所属する、坂本勇人選手モデル(以下、坂本モデル)のグラブになります。

ポケットが深い
ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)は、ポケットが深いです。

ウェブ下に深いポケットがあります。
包み込むような感覚で、ボールの勢いを収めることができるグラブです。
内野手用グラブは、ポケットが浅めのグラブも多いです。
しかし、ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)はポケットが深めです。
ポケットが深めであることによって、捕球重視のグラブになっています。
捕球を重視したい内野手のあなたは、ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)がおすすめです。
オーソドックスな大きさ
ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)は、オーソドックスな大きさです。

内野手用グラブとしては、平均的な大きさになっています。
ミズノのサイズ表だと、サイズ9になっています。
ミズノの内野手用グラブだと、最も標準的なサイズ感で、人気のある大きさです。
オーソドックスなサイズ感の内野手用グラブが欲しいあなたは、ミズノプロの軟式内野手用グラブがおすすめです。
柔らかい革
ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)は、柔らかい革が使われています。

しっとりして、しなやかな革が使われています。
ボールが暴れやすい軟式野球に適した、しっとりしたタッチ感の革です。
他メーカーの軟式用最上級グレードのグラブと比べても、ミズノプロの軟式用はしなやかな印象を受けました。
柔らかめのグラブが好みなあなたは、ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)がおすすめです。
型にクセがない
ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)は、型にクセがありません。

型にクセがなく、自分の手にあった形に仕上がります。
内野手用グラブでは大きく分けて
- 親指を固定して他の4本で掴む
- 5本全ての指で掴みに行く
の2タイプがあります。
ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)は、どちらのタイプでも使いやすそうに感じました。
クセのない内野手用グラブが欲しいあなたは、ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)がおすすめです。
内野全般で使いやすい
ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)は、内野のどこでも使いやすいグラブです。

坂本選手本人は、ショートやサードを守っています。
深いポケットがあるため、捕球を重視するショートやサードで使いやすいグラブです。
また、捕球重視のセカンドでも使いやすいグラブになっています。
まずは捕球することを重視する内野手は、ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)がおすすめです。
おわりに
今回はミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)をレビューさせていただきました。
ミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)は、
- ポケットが深い
- オーソドックスな大きさ
- 柔らかい革
といった特徴があります。
筆者は今回レビューしたミズノプロの軟式内野手用グラブ(坂本モデル)を、メルカリで購入しました。
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