【zettプロステイタス】軟式用キャッチャーミット(520型)をレビュー!

はじめに

zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミットが気になる!

zettプロステイタスの520型はどんな特徴があるんだろう?
zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミットが気になるあなたに向けて、zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)をレビューしていきます。
zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)は、
- コンパクトな大きさ
- 横型
- 柔らかめの革
といった特徴があります。
筆者はグラブ手入れ専門のYouTubeチャンネル【グラブ手入れ brush-up】を運営しています。
今まで数多くのグラブに触れてきた筆者が、zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)の特徴を解説していきます。
この記事を読むことによって、
- zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)
について、わかりやすく学ぶことができます。
ミット紹介
今回はzettプロステイタスの軟式用キャッチャーミットをレビューしていきます。


520型という型番です。
zettの520型は、軟式用、硬式用ともに、既製品で発売されています。


コンパクトな大きさ
zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)は、コンパクトな大きさです。

コンパクトで操作性の高いキャッチャーミットです。
フィット感が高く、軽さを感じるキャッチャーミットになっています。
筆者が実際に触ってみても、大きさ以上に、小さめで軽く感じました。
コンパクトなキャッチャーミットを求めているあなたは、zettの520型がおすすめです。
横型
zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)は、横型です。

キャッチャーミットには、縦型と横型があります。
横型のキャッチャーミットは、親指の近くでポケットが作りやすい形です。
横型のキャッチャーミットのポケットは、縦型のキャッチャーミットと比べて、やや浅めのポケットになるという特徴があります。
筆者はzettプロステイタスの、中村悠平モデルを所持しています。

中村悠平モデルは縦型で、ポケットをミットの真ん中に深く作りやすい形になっています。
一方、520型はミットの親指側にポケットが作りやすく、やや浅めのポケットになるという特徴があります。
横型でやや浅めのキャッチャーミットが欲しいあなたは、zettの520型がおすすめです。
柔らかめの革
zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)は、柔らかめの革が使われています。

プロステイタスRレザーという、プロステイタスの軟式用に多く使われている革が採用されています。
プロステイタスRレザーは、軟式球を捕る上で必要なしなやかさと、耐久性を併せ持つ革です。
柔らかく、軟式球がグリップしやすい革になっています。
筆者の感覚だと、プロステイタスのオーダーと革質が違うように感じました。

オーダーは既製品のプロステイタスよりも、硬めでパリッとした、厚めの革になっています。
より硬くてしっかりした革を求めているあなたは、zettのオーダーがおすすめです。

親指がカーブしている
zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)は、親指がカーブしています。

親指がカーブしていることで、親指がミットの指掛けに自然に入る形になります。
自然に親指が入ることで、親指の先端まで神経が行き届きます。
神経が行き届くことで、力強い捕球ができ、安定したキャッチングに繋がります。
プロステイタスのキャッチャーミットは、以上の理由から親指がカーブしている型番が多いです。
親指がカーブしているキャッチャーミットが欲しいあなたは、zettプロステイタスがおすすめです。
ウェブが長い
zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)は、ウェブが長めになっています。

長めのウェブで、ホールド感が強いです。
ウェブの耐久性が高く、勢いのあるボールにも負けにくい仕様になっています。
ウェブの耐久性が高いキャッチャーミットを求めているあなたは、zettの520型がおすすめです。
おわりに
今回はzettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)をレビューさせていただきました。
zettプロステイタスの軟式用キャッチャーミット(520型)は、
- コンパクトな大きさ
- 横型
- 柔らかめの革
といった特徴があります。


